ロールキャベツのレシピの基本の材料はキャベツとお肉ですが、
一言にキャベツと言っても、春キャベツと1年中出回っている冬キャベツとがあります。
春キャベツは新キャベツと言われますが、その特徴は巻きが緩くて、
葉が柔らかいところです。
冬キャベツは春キャベツとは反対に、葉の巻きが密で、葉自体が硬いです。
その他にも、グリーンボールなどの銘柄名のついたキャベツも有りますね。
さて、一般的なロールキャベツのレシピでは、煮込みに強い冬キャベツが良いと
されますが、春キャベツやグリーンボールを使ったロールキャベツのレシピも有ります。
主にロールキャベツを作る前のキャベツの下ごしらえのやり方で、
その時々の旬のキャベツの調理法を工夫すると、季節ごとのキャベツを美味しく
食べることが出来ますね。
ロールキャベツに使う具は、牛肉であれば、旨味の出る牛筋や肩、肩ロース、もも肉、
頬肉が適しています。
豚の場合は、外ももなどが適しています。
鳥も、あっさりした味わいがあり、お年寄りに好まるようです。
今、お話した、牛、豚、鳥だけでロールキャベツの具を作ると、
どうしても味に深みがなくなるため、牛と豚などのミンチが多く使われますね。
しかし、できれば、市販のミンチ等を使わずに、ご自分でミンチにすることをお勧めします。
春キャベツなどを使ったロールキャベツを作る場合は、
煮込み時間は短めにして、新キャベツの新鮮さを生かした調理法が最適です。
その場合のロールキャベツの具も、あまり加熱しなくても柔らかくなるお肉を
使ったほうが、仕上がりよく出来ます。
逆に煮込みすぎて肉が硬くなる場合がありますから、注意が必要です。